複合機にはさまざま機能があります。ここでは印刷物のセキュリティ対策における便利機能をご紹介します。
オフィスにおける印刷物のセキュリティ対策
日々多くの文書を扱うオフィスでは、印刷物に対するセキュリティをしっかりと考える必要があります。ペーパーレスが進んでいますが、まだまだ印刷物は業務に欠かせません。
印刷物のセキュリティ対策として、印刷した文書の重要度などを表す「ウォーターマーク印刷」や、コピーだと分かる「コピープロテクト印刷」があります。
印刷時のセキュリティ対策は「複合機の便利機能 ~セキュリティ編~」で紹介しています。
ウォーターマーク印刷
ウォーターマーク印刷とは、プリントデータの背面に影のように薄く文字を入れて印刷する機能。
動画でも説明しています。 →動画を見る
コピープロテクト印刷
コピーした用紙のすべてのページに「コピー」や「社外秘」などの文字を、背景パターンの中に目立たない文字として印字する機能。
コピープロテクトされた用紙をコピーすると、隠し文字が用紙全体に浮き出るため、コピーである事が分かります。
動画でも説明しています。 →動画を見る
まとめ
印刷物のセキュリティー対策における、複合機の便利機能について紹介しました。企業におけるセキュリティ対策として、印刷物の紛失や不正コピーなどを防ぐ必要があります。
複合機の便利機能を活用して、企業内のセキュリティ対策を強化していきましょう。
↓ YouTubeで複合機の便利機能を紹介しています。↓
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