オフィスレイアウト

狭い休憩室のレイアウト 快適な休憩スペースを作る5つのポイントと事例

休憩スペース

「従業員に快適に働いてもらいたい。でも、うちのオフィスは狭すぎて休憩室なんて無理だ…」

もし、あなたがそうお考えであれば、少し立ち止まってください。

オフィスにおける休憩スペースの必要性はますます高まってきています。業務中にしっかりと休憩をとることによって、業務の効率がアップしたり、集中力が高まるということはよく言われることです。

企業でも「健康経営」がもとめられている昨今、働く人の健康につながる休憩について考えることはとても重要です。従業員が快適に働けるような環境を整えることが企業に求められています。

スペースが限られた小規模オフィスでも工夫次第で、快適な休憩スペースは必ず作れます。

この記事では、狭い休憩室のレイアウトを成功さるためのプロの視点と、場所がないという悩みを解決した具体的な事例、そして導入にかかる費用目安を詳しく解説します。

小さなオフィスだからこそ、休憩スペースで大きな効果を生み出しましょう。

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休憩する時のポイント

効果的な休憩をとるポイントは以下です。

目を休める

視覚からの情報は思っているよりも膨大です。

脳の80%が、視覚からの情報処理に使われるといわれます。特にスマホなどは脳が興奮状態になりやすいので、休憩時には控えるのが良いです。

業務の多くをパソコンでの作業というワークスタイルが多い現代で、目を休めるという事はとても大切な休憩のポイントです。

身体を動かす

オフィスでは座って業務を行うことが多いと思います。

座り続けていると血流が悪くなってしまい脳の働きも鈍くなってしまいます。適度に身体を動かして、リフレッシュするとことが必要です。

1時間に1回は席を立ち、少し歩いたりストレッチをするなどして、身体を動かすことを意識してみてください。

植物の効果

人間の視界に植物が入ることで、心理的リラックス効果が高まるという研究結果もあります。

さらに植物には空気清浄効果や疲れ目を癒やす効果など、植物にはさまざまな効果があります。

本物の植物でなくてもフェイクグリーンでも一定の効果がみられるので、取り入れてみると良いです。

休憩スペースを設置するメリット

休憩スペースを設置して、従業員に活用してもらうことで得られるメリットはたくさんあります。そのなかでも特に大きな3つのメリットをご紹介します。

1.集中力UPと業務効率の向上

人間の集中力は長くは続きません。一般的に、集中力の継続時間は約50分程度と言われています。

休憩をせずにダラダラと業務を続けるよりも、短時間でも意識的に業務から離れることで、脳と身体をリフレッシュさせることが可能です。

定期的な休憩は、オン・オフの切り替えを容易にし、業務の質と効率を格段に向上させます。

2.コミュニケーション活発化

休憩スペースは、従業員同士が業務を離れてリラックスしながら交流できる貴重な場所です。

業務から離れてリラックスしている時の方が、他の人に話しかけやすかったり、雑談・コミュニケーションは活発になります。

休憩時のコミュニケーションが活性化することで円滑な人間関係を築き、新たなアイデアの創出につながります。

3.従業員満足度UP

休憩がしっかりと取れる環境が整っていることによって、従業員の満足度は上がる傾向にあります。また、仕事に対するモチベーションを高めます。

休憩環境が整っていることは、従業員の心身の健康への配慮を示すことになり、起業への満足度と信頼感を高めます。

従業員の満足度は、業務に対する姿勢にも影響しますし、優秀な人材の確保にも必要なことです。

狭くてもOK! 快適な休憩スペースをつくる5つのポイント

小規模オフィスではスペースに限りがあります。狭いオフィスでも工夫次第で休憩スペースを設けることはできます。狭くても、「休憩するスペースがある」ということが大切です。

1.設置場所の原則「執務スペースからの隔離」

狭いオフィスで最も重要であり、最も難しいのが「場所の選定」です。

休憩時の過ごし方は人それぞれです。ゆっくり静かに休みたい人もいれば、コミュニケーションを活発に取りたい人もいます。

休憩スペースが執務エリアに近すぎると、休憩中の話し声が集中を妨げたり、逆に休憩する人が周囲に気を遣ってリラックスできなかったりします。

【対策】

・ローパーティションで区切る:完全に個室化できなくても、視線を遮るだけで心理的な区切りが生まれます。

・音環境への配慮:会議室やプリンター・コピー機などから離れた静かな場所を選びましょう。

関連記事>>小規模オフィスでも導入すべき!省スペースで設置できる「休憩スペース」

2.家具の選定「姿勢を変える」ハイポジションの活用

休憩スペースに設置する家具は、快適な空間をつくる大きなポイントになります。

休憩するためのスペースなので、事務チェアなどではなく、ゆったり座れるラウンジチェアやリフレッシュチェア、ローポジションのソファーなど、執務用や会議用とは違う家具を検討しましょう。

特に狭いスペースでは、ハイチェア&ハイテーブルのセットがおすすめです。通常のテーブルより省スペースで設置できるうえに、立っている時と座っている時の中間の「目線の変化」を生み出し、リフレッシュ効果が高まります。

3.他のスペースとは「雰囲気をガラッと変える」

気持ちを切り替えやすくするため、休憩スペースは意図的に帆kの執務エリアとは違った雰囲気にすることが重要です。

・床の色や壁紙の色を変える

・木目調など、事務機器にはない異素材の家具を使用する

・照明を、蛍光灯のような業務的な光ではなく、間接照明や暖色系のダウンライトに変更する。

4.明るさと「視線の抜け」を意識する

狭いスペースこそ、閉塞感を生まない工夫が必要です。

窓に面した場所に設置するのが理想ですが、難しい場合は、明るい色の床材や家具で統一しましょう。

また空間の奥まで視線が抜けるような家具配置(仕切りを多用しないなど)を意識すると、実際の広さ以上に開放感を感じられます。

5.グリーン(観葉植物)と視覚効果の活用

観葉植物やフェイクグリーンは、視覚の疲労回復やストレス軽減効果があることが科学的に証明されています。

休憩スペースに設置することで、リラックス効果が高まるだけでなく、ローパーティションのように空間を柔らかく間仕切る効果も期待できます。

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【LINO-OFFICEの実績】狭小スペースを最大限に活かした休憩スペースの事例

「5つのポイントは理解したけれど、本当にうちのオフィスで実現できるの?」

という疑問にお答えするため、LINO-OFFICEが手掛けた、限られたスペースを活用した事例を必要な広さ別にご紹介します。

~5㎡でもOK!簡易ミーティングと兼用の多機能スペース

スツール・ベンチ

スツールを置くだけでも休憩スペースに。スツールはあまり広さを必要としないため、コンパクトな休憩スペースをつくることができます。ホワイトボードを設置することで、簡易ミーティングスペースとしても利用できます。

ハイテーブル・ハイチェア

ハイポジションタイプのテーブル&チェアは、通常の高さのものよりも省スペースで、コンパクトに設置することができます。ハイポジションタイプの家具は、短時間の使用を想定しているため、休憩スペースに相性が良いです。

5~7㎡で実現したローポジションのリラックス空間

丸テーブル&チェア

シンプルな丸テーブル&チェアは、休憩はもちろん、ミーティングやちょっとした執務にも使える万能なスペースです。さまざまな用途で使用できるスペースを作っておくと、利用されないスペースになりにくく、活用しやすいでしょう。

ソファー

ローポジションのソファーで、ゆったりと過ごせる空間に。通常の業務時とは違う目線に変わることで、リフレッシュできる環境が整えられます。ゆったりと座れることでリラックスしやすくなります。

関連記事>>休憩スペースの事例 ~実際どうなの?!小規模企業の休憩スペース~

狭小スペースのレイアウトはプロの知見が必須です。

これらの事例は、「狭いから無理」という既成概念を打ち破るための専門的な知識と経験によって実現しています。無理なDIYや知識のない業者選びは、後悔のもとです。

まずは当社の専門的なレイアウト診断を受けてみませんか?

狭い休憩室のレイアウトをプロに任せるべき理由と導入コスト目安

狭い休憩室をつくるには、専門的な知識が欠かせません。

プロに依頼するメリット

小規模オフィスのレイアウトは、限られた面積内で動線確保や消防法などの法的要件を満たしつつ、快適な空間を作り出す必要があります。

  • コストの最適化:経験豊富なプロは、予算内で最適な効果を生む家具や資材の選び方を知っています。
  • 動線の設計:業務効率を妨げないよう、休憩室への出入り口や家具の配置を最適化できます。
  • 法的要件の遵守:特に建築基準法や消防法に関わる部分で、後々のトラブルを防ぐことができます。

導入コストの目安

休憩室の導入費用は、選ぶ家具のグレードや内装工事の有無などによって大きく変動します。

費用項目概算目安(~7㎡の場合)備考
家具・什器費用10~50万円ハイチェア、テーブル、ソファー、スツールなど
内装工事費用10~30万円照明変更、床材貼替え、簡易パーティション設置など

※上記の費用はあくまでも目安です。現在のオフィス環境とご要望に合わせて最適なプランを無料でお見積りいたします。

まとめ:快適な休憩スペースで従業員と企業の未来をデザインする

この記事でご紹介した通り、狭い休憩室でも「設置場所・家具・雰囲気・明るさ・グリーン」の5つのポイントを押さえれば、従業員の生産性を高める効果的なリフレッシュ空間を実現できます。

またスツールやハイタイプの家具を活用するなど、工夫次第で狭くても快適な休憩スペースをつくることが可能です。

「場所がない」という悩みは、小規模オフィス専門のレイアウト業者であるLINO-OFFICEの専門的な知見で解決可能です。

ぜひ従業員の快適な未来のために、一歩を踏み出してみませんか?

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よくある質問Q&A

Q1.相談だけでも無料ですか?

A.はい、無料です。初回のご相談、現在のオフィス環境のヒアリング、レイアウトのご提案までは一切費用はかかりません。

Q2.小規模オフィスでも実績はありますか?

A.多数ございます。当社は特に10坪~50坪程度の小規模オフィスのデザイン・リニューアルを得意としております。限られたスペースを最大限に活用するノウハウを豊富に持っています。

「オフィスが狭いから無理」と諦めてしまう前に、まずは一度お気軽にご相談ください。

長年の実績で培った知識とアイデアを元に、あなたのオフィスに最適な休憩スペースをご提案します。

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リフレッシュスペース事例 ~狭いスペースの活用~

狭いスペースを活用したリフレッシュスペースの事例をご紹介します。
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