オフィスの中で使われていない無駄な場所やデッドスペースはありませんか?
中小規模の企業では、限られた広さのオフィス内のスペースはできるだけ活用したいものです。
少しのスペースでも工夫次第でさまざまなスペースとして活用することができます。
ちょっとした場所に、どんなスペースが設けられるのかをご紹介します。
スペース活用のためのレイアウト図面を作成しましょう!
ちょっとミーティングスペース
会議室を使うほどでもない、ちょっとしたミーティングや打ち合わせなどで使用できるスペース。
ハイテーブル & ハイチェア
ハイテーブル&ハイチェアは、通常の高さのテーブル&チェアよりも省スペースで設置することができます。テーブルのサイズや席数にもよりますが、テーブルサイズが幅1800mm、奥行600mmの2席であれば、おおよそ1坪(約3㎡)で設置可能です。
スツール & サイドテーブル
スツール&サイドテーブルはちょっとしたミーティングに便利なアイテムです。簡単に移動することができるので、設置スペースも小さくてすみます。スツールはさまざまなメーカーから発売されていて、カラーが豊富でインテリアとしても映えます。
あると便利!


ちょっと休憩スペース
業務のあいだの、ちょっとした休憩ができるスペース。
ゆったりラウンジチェア
ゆったりとくつろげるラウンジチェアを配置するだけで、ちょっとした休憩ができるスペースがつくれます。座面が少し広めになっているので、ゆったりと座ることができます。ラウンジチェアを壁向きに配置するだけでも、休憩スペースをつくることができます。
カフェチェア & テーブル
シェル素材のカフェチェアは、軽くて丈夫で、拭き掃除ができるので、休憩スペースなど多くの人が使う場所にピッタリ。丸型テーブルと合わせることで、席数を増やすことができます。
あると便利!

キャスター付きローパーティション
キャスター付で移動が可能なローパーティションは、ゆっくりと休憩したい時に目隠しの役割をしてくれます。

音環境に配慮したローパーティション
吸音・遮音効果のあるパネルを採用したローパーティション。明るいカラーも休憩スペースの空間を和らげてくれます。
ちょっと雑談スペース
通りがかりに会った人と、ちょっと雑談ができるスペース。
ハイカウンター

スペースの一角にハイカウンターがあると、立ったまま話ができるので、雑談に繋がりやすくなります。座るという一手間がないため、スムーズに会話に入ることできます。
ハイスツール・ハイベンチ
ハイスツール・ハイベンチは、ちょっと腰掛けるのに便利なアイテムです。移動もラクにできるものが多く、複数人で集まっての雑談につながったりします。
まとめ
オフィスのなかにある、ちょっとした無駄なスペース。そんな無駄なスペースを活用する「ちょっと」スペースをご紹介しました。
しっかりと間仕切りしなくても、配置する事でスペースをつくり出すことができます。さまざまな工夫で、オフィス内のスペースを活用しましょう。
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