オフィスのテーブルにはさまざまな種類があり、用途によって使い分けることでスムーズな業務のサポートを行います。
テーブルの種類や形状・カラー、機能を解説します。
テーブルの種類
大型テーブル
大人数で行う会議で使われる大型のテーブル。

スタンダードテーブル
~10名程度で使用できるスタンダードなテーブル。

可動テーブル
使う用途によって配置を変えることができる可動テーブル。

テーブルの形状・カラー
天板
形状

角型 天板
最もスタンダードな四角い形状の天板。会議や休憩スペースなど、あらゆる用途に使える形状です。
丸型 天板
円の形状をした天板。ミーティングや休憩スペースなどに使われ、人数に対応しやすいのが特徴です。


楕円型・ボート型 天板
両側がR型の形状になっている天板。両側にも席を設置する場合、増席しやすい形状。
片側R型 天板
片側がR型の形状になっている天板。片側を壁付けにする場合などに便利です。

カラー
天板のカラーにはさまざまあり、メラミン化粧板や天然素材などがあります。
さらに木目調にもさまざまな色合いがあります。使用する用途・空間のイメージに合わせて選択しましょう。

脚
種類

4本脚

T字脚

十字脚
機能
・アジャスター
・キャスター
・片側キャスター
テーブルのサイズ
テーブルのサイズは、各メーカーから幅広いサイズを揃えています。
一般的な会議テーブルでは、以下のサイズの範囲になります。
・幅1,200mm ~ 9,000mm 程度まで
・奥行600mm ~ 1,600mm 程度まで
・高さ500mm ~ 1,000mm 程度まで
オプション機能
配線カバー・電源


オフィスのテーブルは、使用する用途に合わせて選ぶ必要があります。業務に適したテーブルの種類を選ぶことで、効率アップにもつながります。
またテーブルにはさまざまなカラーやデザインが豊富にありますので、空間のイメージに合わせて選びましょう。