COLUMN

10人で使用するオフィスの事例

10人で使用するオフィスを作るには、どのようなレイアウトが考えられるでしょうか。

レイアウトを考える際には、固定席にするのか、フリーアドレスにするのかを決める必要があります。

また会議室や応接室は必要か?休憩スペースを専用に設置するか?なども検討しましょう。

10人で使用するオフィスで想定されるスペースを考慮して、どんなレイアウトができるのかをご紹介します。

固定席で島型配置

・固定席(島型配置) 10席

・会議室 6名用

・エントランス

一般的な事務所の配置として良く見られるのが「島型配置」です。来客対応も考慮して、エントランスから会議室に直接アクセスできるようにスペースをゾーニング。

固定席で個人ワーク配置

・固定席(個人ワーク型) 10席

・会議室 6名用

・エントランス

個人ワークの業務が多い働き方で見られるのが「背面型配置」です。ミーティングスペースやリフレッシュスペースをしっかりと設けることで、コミュニケーションにも配慮したレイアウトです。

フリー席でコミュニケーションタイプ

・ワークスペース 10席

・フリースペース 4席

・ミーティングスペース 4名用 × 3室

フリーアドレスでもコミュニケーションが取りやすいワークスペース&フリースペースを設置。グループワークなどにも対応でき、ミーティングスペースも充実させたレイアウトです。

フリー席で個人ワークスタイル

・ワークスペース 10席

・フリースペース 4席 

・会議室 6名用

フリーアドレスで個人ワークがメインの配置。デスク間に仕切りを設けることでプライバシーを確保し、フリースペースでコミュニケーションが取れるようにしたレイアウトです。

まとめ

それぞれの働き方や業務に合わせたレイアウトを4つご紹介しました。

このように同じ広さのオフィスでも、働き方や業務の内容によって適したレイアウトは変わってきます。自社に合ったレイアウトにすることで、業務効率の向上や生産性アップにつながるオフィスをつくることができます。

働く人のためにもしっかりとレイアウトを考えて、快適なオフィスをつくりましょう。

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