コラム

オフィスレイアウト事例 ~レイアウト変更編~

オフィスに求めるスペースや役割は、時代や働き方などによって変わってきます。

いまオフィスに必要なスペースやレイアウトを実現することによって、働く人にとって快適な空間をつくり、業務効率のアップや働きやすさにつながります。

オフィスのレイアウト変更によって、快適なオフィスをつくることができます。

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事例1

【課題・ご要望】

・テレワークの推進により、全従業員分の固定席が不要になったため、一部にフリーアドレスを導入したい。(固定席:65席、フリー席:13席)

・コミュニケーションが活発になるようなフリースペースを設けたい。

・休憩や簡単なミーティングができるスペースをつくりたい。

Before

After

【改善点】

・一部にフリーアドレス制を導入。(固定席:43席、フリーアドレス席:22席)

・フリーアドレス制のワークスペースでは、中央に大型テーブルを配置してコミュニケーションの活発化を図れるような仕組みに。

・フリー席として使用していた場所に、簡易ミーティングスペースとラウンジチェアを配置したリフレッシュ&休憩スペースを設置。

事例2

【課題・ご要望】

・コミュニケーションの活発化とフラットな組織作りのために、レイアウトを変更したい。

・休憩できるスペースを設けたい。

・エントランスの整備、自社製品への理解を深められるようなスペースを設置したい。

Before

After

【改善点】

・上長席を廃止し、一部をフリーアドレス制を導入。オープンなスペースをつくり、フラットにコミュニケーションが取りやすい環境に。

・リフレッシュできる休憩スペースをフリー席の奥に設置。

・エントランスには受付を整備し、入口近くにライブラリースペースを設けた。

事例3

【課題・ご要望】

・執務スペースのデスク間が広いため、社内での伝達がしにくい。デスク配置を見直して、効率の良い執務スペースにしたい。

・来客スペースはローパーティションで仕切っているが、採用面接等もある為しっかりと間仕切ることが必要。

・今ある家具・什器を使用して、レイアウト変更を希望。

Before

After

【改善点】

・執務スペースと来客スペースを、アルミパーティションを立ててしっかりと間仕切ることで、採用面接などプライバシーが保てる空間をつくりました。

・業務の特性や働き方などをヒアリングし、デスクの隣接関係を見直し、執務スペース内のデスクの配置を最適化しました。

まとめ

オフィスレイアウトの事例をご紹介しました。

オフィスのレイアウトを適切にすることで、働く人にとって効率の良い環境を整え、快適な空間をつくり出すことができます。

また働き方の多様化にともなって、オフィスの役割は変わってきています。オフィスの見直しを行うことで無駄なスペースを無くし、限られたオフィスを有効に使うことができます。

オフィスのレイアウト変更で快適なオフィスをつくりましょう。

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オフィスのレイアウトを作成するためには、しっかりとした手順で進めることが大切です。

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