10坪(=約33㎡)の広さで、どんなオフィスをつくることができるのか?
10坪オフィスの活用事例をご紹介します。
来客ありパターン
エントランス・応接スペース・執務スペース・フリースペース
来客に対応できるようにエントランスのスペースを設けて、室内が見えないような設計に。
しっかりと他のスペースとは仕切った応接スペースを設置。
執務スペースは4席を確保。その他に休憩やミーティングなどにも使用できるフリースペースを2席分設置。
エントランス・応接スペース・執務スペース・フリースペース
来客の動線がスムーズになるように、入口横にパーティションで仕切った応接スペースを設置。
執務スペースはフリーアドレステーブルを使用して4席分を、休憩やミーティングなどに使用できるフリースペース2席を確保。
執務スペース・会議室
入口手前に執務スペースを、奥に会議室を配置した設計。
執務スペースには固定席4席を設けて、デスク横にキャビネットで通路をつくり、奥の会議室までの動線を確保。
オフィス奥に6名~8名で使用できる会議室を設置。
来客なしパターン
執務スペース(対面式)・ミーティングスペース
デスクレイアウトは、スペース効率の良い対面式の島型配置で5席分を確保。
執務スペースの横には、ミーティングやリフレッシュスペースとして使用できるスペースを設置。
執務スペース(背面式)・ミーティングスペース
デスクレイアウトは集中とコミュニケーションの両立がしやすい背面式で5席分を確保。
キャビネットを仕切りとして活用し、執務スペースとは空間を仕切ったミーティングスペースを設置。
まとめ
このように同じ10坪という広さでも、レイアウトによってさまざまなスタイルの事務所をつくることができます。
まずは自社で必要なスペースはどんなスペースなのか、何席分が必要なのかなど、しっかりと検討したうえでレイアウト作成を進めることが大切です。
また働き方によっても快適な事務所のレイアウトは変わってきます。
事前に自社に働き方や快適なオフィス環境についても考える必要があります。
当社ではオフィスのレイアウト図面を作成するサービスを行っております。
お気軽にお問合せください。