狭い事務所や小規模オフィスでは、「社員数が増えて手狭になった」「会議スペースがなく困っている」「荷物が増えて雑然としている」など、レイアウトに関する悩みが尽きません。
しかし、限られたスペースでも工夫次第で快適性と業務効率を両立させることは可能です。
この記事では、10坪~20坪程度の狭い事務所に特化し、空間を最大限に活かした具体的なレイアウト成功事例と、誰でも実践できる4つの重要なポイントを、オフィスデザインのプロが解説します。
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狭い事務所のレイアウト成功事例
まず実際に小規模オフィスで快適な環境を実現したレイアウト事例をご紹介します。
ご自身の事務所の広さや目的に近い事例を参考にしてください。
事例1.「集中」と「コミュニケーション」を両立したレイアウト
業種:設計事務所
広さ:15.8坪
社員数:4名

変更前の課題
- 島型配置ではなかなか集中できない。
- ミーティングはそれぞれの席の近くにイスを持ち寄って行っているため、情報漏洩のリスクや音の問題が発生。
- 通路幅が狭く、ぶつかることもありストレスになっている。
解決のポイント
- ワークスペースは個人が集中できるように、それぞれ独立して配置。
- センターに大型テーブルを設置し、ミーティングや休憩などみんなが集まれる場所にすることで、「集中」と「コミュニケーション」を分離。
- 書類が多く収納力の確保が必要なため、キャビネットを間仕切りとして使用することで、収納力を確保。
導入の効果
- 社員の集中力がアップした。センターにテーブルを設置したことで、コミュニケーションが取りやすくなった。
- 収納力がアップしため、書類が片付いてオフィス全体がスッキリした。
| お客様の声 「レイアウト変更後、空間にメリハリがつき、以前より集中して作業できるようになりました。狭さは変わらないのに、気分的な圧迫感が解消されたことが大きいです」 (代表取締役 A氏) |

事例2.個室感を演出しつつ省スペースを実現したレイアウト
業種:不動産業
広さ:12.5坪
社員数:4名

変更前の課題
- 来客対応も可能なミーティングスペースを作りたい
- 社長は電話も多いため、通話中の音が気になる
- 狭くて暗い印象があるオフィスを、少しでも明るくキレイにしたい
解決のポイント
- エントランスから近い位置にミーティングスペースを配置し、外部からも入りやすくし、大型モニターを設置し、間仕切りの役割としても活用。
- 社長席をローパーティションで区切ることで半個室にすることで、通話音を解消。
- 明るいホワイトカラーのローパーティションを立てることで、オフィス全体の明るさを確保。
導入の効果
- ローパーティションを立てた事で、音の問題も少し解消した。
- ミーティングスペースが入口近くにあることで、来客対応でも社内ミーティングでも使えるスペースになった。
| お客様の声 「明るいカラーのローパーティションを立てた事で、オフィス全体が明るくなったように感じます。圧迫感もなく、気分良く仕事ができそうです」 (事務 Sさん) |

事例3.プライバシーを確保した士業のレイアウト

業種:士業
広さ:10.5坪
社員数:3名
変更前の課題
- 空間が区切られていないため、来所する方のプライバシー確保の面で不安がある
- 来所する方のバッティングがあり、対応に困っている
- 士業ということで堅苦しい印象を少しでも和らげたい
解決のポイント
- 所長室はしっかりと間仕切り、個室にすることで来所される方のプライバシーを確保。
- オープンな打ち合わせスペースを設けることで、来所者の待合いとしても活用。
- 所長室以外はローパーティションを使用し、オープンなスペースにすることで明るい印象に。
導入の効果
- 所長室を個室にすることで、プライバシー確保が実現。
- 打ち合わせスペースが、来所者の待合いや簡易的な相談スペースとしても使え多目的に活用できている
| お客様の声 「個室ができたことで、音漏れも気にならなくなり、来所する方のプライバシー確保に不安がなくなりました。来所者の対応がスムーズになり、とても満足しています」 (所長 T氏) |
事例4.窓を活かした開放感のある士業のレイアウト

業種:士業
広さ:10.2坪
社員数:2名
変更前の課題
- 細長のオフィスなので、効率的な配置が難しい
- 打ち合わせスペースから執務スペースが見えないようにしたい
- 窓側からの明かりを活かして、明るい雰囲気にしたい
- 紙の書類が多いため、収納力もしっかりと確保したい
解決のポイント
- 執務スペースが見えないよう入口からすぐに入れる打ち合わせスペースを設置。
- 堅苦しい雰囲気にならないように、明るいカラーのチェアやパーティションを導入することで、明るいオフィスの印象に。
- 窓側の明るさを活かすため、執務デスクを窓側に向けて配置。
- キャビネットを間仕切りとして使用し通路を作ることで、収納力も確保。
導入の効果
- 入口からすぐに入れる打ち合わせスペースで、来客対応がスムーズ。
- 明るいカラーの家具と配置により、全体の雰囲気が明るく開放的に。
- 収納力がアップして、書類が整理された。
| お客様の声 「全体が明るい印象になってとても良い。家具や配置を変えるだけで、こんなに印象が変わることに驚きました。悩んでいましたが、レイアウト変更をして良かったです」 (代表 T氏) |
事例5.快適なリフレッシュ空間を整備した確保したレイアウト
業種:IT
広さ:9.6坪
従業員数:3名

変更前の課題
- 営業所としてのオフィスなので来客はないため、従業員が働きやすい環境にしたい
- 少人数でも居心地の良いオフィスにしたい
解決のポイント
- 執務スペースとリフレッシュスペースを明確に分けることで、休憩やリフレッシュしやすい環境を整える
- 集中とコミュニケーションが取りやすいシンプルな島型配置を採用。
- 雑然とデスクやテーブルが置かれていただけのオフィスを、「〇〇スペース」と明確にすることで活用されやすい空間づくり
導入の効果
- 雑然としていたオフィスが、それぞれのスペースとして活用されるように。
- 執務と休憩・リフレッシュのスペースが明確に分けられたことで、活用しやすくなった。
| お客様の声 「今まで雑然と家具が置かれていただけのオフィス内が、ガラッと変わりました。周りの目も気にせず、休憩も取りやすくなってとても快適なオフィスになりました」 (営業 Hさん) |




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狭い事務所でも快適なオフィスを実現する4つのポイント
狭い事務所でもポイント抑えることで、快適で働きやすい空間をつくることができます。
1.スペースの「兼用」を徹底し、必要な空間を最小限に設ける
オフィスレイアウト事例を見ても分かるように、狭い事務所では使える広さが限られています。そのため、欲しいスペースがすべて設置できるわけではありません。
来客の有無や会議の頻度などを考慮して、どのようなスペースを設けるべきかを決めましょう。
また、兼用スペースをつくっている企業は多くあります。来客スペースと会議スペース、ミーティングスペースと休憩スペースを兼用としたりすると、スペースの有効活用ができます。
できるだけ無駄なスペースをつくらないようにしましょう。
2.背の低い家具を活用し、圧迫感を徹底的に排除する
狭い事務所に、背の高いオフィス家具やパーティションを設置してしまうと、とても圧迫感が出てしまいます。
収納家具などは背の低いものを選ぶようにしましょう。また、パーティションは目線を遮る程度の高さにしたり、本棚などを間仕切として使用したりするなどの工夫をしましょう。
窓がある場合などは、できるだけ窓を塞がないようにしましょう。外の明るさを取り込むだけで、開放感が出ます。
3.内装や家具に「明るい色」を選び、空間を広く見せる
明るい色は、空間を広く見せてくれる効果があります。
オフィスの内装材やオフィス家具・什器などは、できるだけ明るい色のものを選ぶと良いです。基調となる色をベースに、2~3色程度でまとめるとスッキリ見えます。
4.「整理整頓」を徹底し、視覚的な狭さを解消する
オフィス内は、常に整理整頓を心がけましょう。
デスクやテーブルの上が書類でごちゃごちゃしていると、それだけで雑然とした印象になってしまいます。また、床に物が無造作に置いてあったりするのも、狭く感じてしまう要因になります。
物の置き場所を決める、紙の書類を減らす、などの工夫をして整理整頓するだけでも、オフィス内をスッキリ見せることができます。
まとめ
狭い事務所でも「必要なスペースの厳選と兼用」「圧迫感の排除」「明るい色の活用」「徹底した整理整頓」の4つのポイントを抑えることで、従業員にとって快適で効率の良い空間づくりが可能です。
働く人にとって、快適なオフィス空間を目指しましょう。
狭い事務所のレイアウト作成は専門家にお任せください!
「自社の最適なレイアウトが分からない」「図面作成からサポートしてほしい」という場合も、ぜひオフィスレイアウトのプロにまずはご相談ください。
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